習慣の大事さ~成功に確実に近づくのはこれです~
こんにちはひろくにです。
今回は「習慣の大事さ」について紹介させていただきます。
習慣とは、長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったことでありますが、人生の未来をよくするにはこのことが大事になります。
わたくしは幸運にもお金をたくさん稼ぐ人と知り合う機会がありまして、人生を豊かにするために、日々どういった行動をしているのかをお聞きしましたので紹介させて頂きます。
①読書をする
②朝起きた後と夜寝る前にノートを書いている
③常に考えている
一個ずつ深堀します。
①読書をする
著名な社長はたくさん読書をすることは有名です。
ちなみに社会が読む月の本の冊数は、マイナビの調査で下記の通りになっています。
0冊 141人(36.1%)
1冊 78人(19.9%)
2冊 53人(13.6%)
3冊 32人( 8.2%)
4冊 24人( 6.1%)
5冊 17人( 4.3%)
10冊 20人( 5.1%)
20冊 8人 ( 2.1%)
統計からみてもわかるとおり、10冊以上読む人は10%もいません。
世の中の成功者と呼ばれる人は数%だと仮定すると、人生を豊かにしたいのであればぜひ読書をしましょう。
②朝起きた後と夜寝る前にノートを毎日書いている
私が人生で一番影響を受けた人物である神田昌典氏が書いた本に「非常識な成功法則」
の中で人生の願いを叶えるテクニックは「夜の寝る前に目標を書くと、実現しやすくなる」
いわゆる潜在意識にアプローチすると目標が実現することに近づくと書いています。
神田氏がこの本を出版した年に購入し、読んでいて実践していたのですが、当時は仕事
を始めたばかりでありノートに願いを書く習慣は1ヶ月であきらめてしまいました。
しかし、10年経ち1年で10億円稼ぐ社長と仲良くさせて貰える機会があり、神田氏の非常識な成功法則を読んで、ビジネスに生かしているとお話ししており、実際にノートの
中身も見せてもらいました。
中身の内容はプライベートのことなので詳しくは言えないのですが、決して難しいことを書いているのではなく、願いにフォーカスするために常に書くことを習慣にしている
と言っておりました。
③常に考えている(物事にフォーカスしている)
ソフトバンクの創業者である孫正義氏は高い志を持てと言っておりますが、自分の目
指すべきものが定まりますとそこに向かって、心がフォーカスし常にゴールに向かっていく状態になります。
この状態はプラスとマイナスどちらにも影響し、分かりやすい例を挙げるとすれば、お金に心配事があると、後に生活ができないことにフォーカスする。
一方、お金に心配が無く心に余裕がある状態では、お金の心配に心が向かず自分のやりたいことにフォーカスできることになります。
成功に近づくには、自分のやりたい事に心をフォーカスし、お金と時間を費やすことが
大前提でありますので、まずはやりたいことをする前にできない理由を探り、少しづず
つ解消していくことが成功に近づく一歩となります。